セルフダイビング難易度:上級(潮の流れ次第で、危険です。)
流れ: 中流
最大水深: 50㍍くらい
エントリーまでの距離: 300㍍くらい
ポイントの魅力: 海の広さを感じます
エントリー
浜から西側へ。ダイナミックな世界。
真栄田岬の駐車場に車を停めたら、砂浜を目指します。ここから行きますよ。
まずは、水深5m~10m位の場所を泳ぎますよ。
一気に深くなります。ナポレオンが、泳いでます。
50m位、深度がありますが、10~15mをキープしつつ、なるべく岸側から離れないように、岸側に沿って北側方向へ向かいます。
次は、EXIT付近の景況です。
良きです。
軽石が光を覆い尽くすほどありました(2021年秋)
(執筆: K)
まずは揃えたい軽器材
①フェルトブーツ: ビーチエントリーならフェルトブーツは絶必です!
②マスク: apeksのVX1マスク、視界良好でフレームレス構造のため壊れる心配が少なく、長きに亘って使えます
③シュノーケル: GULLのスーパーブリットは呼吸と排水がしやすい、万能シュノーケルです
④フィン: apeks RK3フィンはパワーがあり、重装備や流れの中でも頼りになる相棒です。ジェットフィンよりも少し軽く、現代的なデザインがカッコいい定番フィンです
その他おすすめ器材:
ダイビングコンピューター: Shearwater Teric
ほとんどのテックダイバーが使用しているダイコンの決定版、Shearwater社のTeric。腕時計型なので普段使いも可能で、あらゆるダイビングに対応している性能と視認性の良さ、デジタルコンパスの使いやすさはピカイチです。トランスミッターも使用可能。値は張りますが、買って後悔はしません
レギュレーター: apeks MTX-R
apeks社のレギュレーターは深場での呼吸がしやすく頑丈でとても信頼ができるメーカーです。その中でも日本では使っている人をあまり見かけないMTX-Rシリーズは寒冷地性能が高く、見た目もカッコいいです
DSMB(シグナルマーカーブイ): 安全な浮上や漂流対策にDSMBは全ダイバー必携なので、必ず持っておくようにしましょう
ダイビングライト: こちらも暗所やナイトダイビング、水中でのコミュニケーションに必要なので必携。入門用には安いライトで大丈夫ですし、本格的なダイビングライトが欲しくなったらammonite社やBigBlue社などの製品がおすすめです