セルフダイビング難易度:中級(エントリーまでが遠い)
流れ: 穏やか~強
最大水深: 50㍍+
エントリーまでの距離: 600㍍くらい
ポイントの見所: 圧巻の珊瑚礁とドロップオフ
隣のメジャーな崎山エリアに比べると遠浅のため、ダイバーはほとんど行かないであろうポイント。沖まで出るのは大変だが、備瀬崎のような壮大なドロップオフに崎山のような珊瑚の群生の組み合わせが最高の場所。この景色が見られるのはここだけかもしれないので、潜る価値は大いにあり。ただし潮汐によってはかなり流れそうなので、その点は要注意。
駐車場情報
ルート案
魚が彼方此方で群れています
斜面になっていて落ちているここの最大水深は底知れない
東進を続けて行くと水中ケーブルが見えてくるので、ここまで来たら与那嶺ビーチの前に着いたことが分かります。ぼちぼち深度を上げて岸方面へ向かいましょう
上の棚へと上がっていく途中の光景
この水中ケーブルの敷設コンクリートを辿れば容易くビーチへ帰れるので、そのまま上陸しましょう
ビーチへ帰った後は最初の駐車場まで1㌔ほど歩きますが、遠足もダイビングのうち☆
少し行動距離は長いけど、風光明媚で唯一無二の景色、長浜ビーチでした。
(執筆: アレン)