セルフダイビング難易度:最上級(要体力、崖下りあり、潮の流れが速い、荒波が多い)
流れ: 潮汐によりかなり強くなる
最大水深: 40㍍くらい
エントリーまでの距離: 300㍍くらい
ポイントの魅力: 入り組んだ地形、オーバーヘッド、セルフで潜る充実感
南部きっての難所の一つ。車で乗り付けるまでも大変だが、エントリー地点へ降りるためには6~7㍍ほどの垂直な崖を降りなくてはいけない(ロープあり) 器材を背負ったままではかなりの筋力が必要。潮次第では岬先端の岩場からもエントリー可能だが、潮が上がったら危険なので要注意。海中は透明度も良く、綺麗なアーチやかなりワクワクするオーバーヘッドの小洞窟があったりして、とても面白いポイントでもある。海中も海上も割と危ないのでセルフダイビング熟練者向け。
駐車事情
ルート案
もうしばらく岬先端方面へ東進していくと…
この空間が荒崎岬のメインディッシュと言えるのではないかな。ここまで来たら岬の先端も近いので、潜水終了に備え、浮上後帰還する。
(執筆: アレン)