沖縄のセルフダイビングポイントマップ by Japan Self Diving Force
 
安波のタッチュー裏

安波のタッチュー裏

セルフダイビング難易度: 最上級(地の果てまで片道1.5km遊泳&行軍)
流れ: 小~中
最大水深: 20㍍くらい
エントリーまでの距離: 安波海岸から1500㍍くらい
ポイントの魅力: 洞窟、アーチ、長めのトンネル、クレバス等が多数存在

このポイントの北にある安波のホール群と似た地形なので、ポイント自体の水深、難易度共に初心者でも楽しめるレベルだが洞窟、長めのトンネル、アーチ、クレバスがメインのポイントなので中性浮力は必須である。他のポイントと違い地形を成している岩の表面が滑らかでミステリアスな雰囲気を醸し出している。
部長より一言: 遠い、キツイ、危ない、所により波の引きが強烈で足場も滑り、要ロッククライミングの超ハードコアポイントなので、半端な気持ちで行くのは禁止。エクストリームスポーツがしたい人向け。 

エントリー経路はこのポイント北の【安波のホール群】と同じ

※漁船が通るので周囲に気を付けよう!地元の漁師さんに迷惑をかけないように!

安波のタッチュー裏からの撮影
エントリー地点のクレバス
エントリーした所

少し濁っているがこれから最高の景色が待っている。

エントリーしたところ

リーフが聳え立っていて圧巻の景色

岩が折り重なってアーチを形成している。
奈落の底に続いていそうな穴
奈落の底の魚群
天使の道
アーチの出口は大体三角
な!
眩しいくらいの光が射し込み神秘的な空間
光のホール
このような通路が連なっている。
中部付近にある夢の穴を彷彿とさせる地形になっている。
光の指し示す先に宝が埋まっていそう。
神秘的な空間3連発↑
安波のモアイ像
長いトンネル
サ〇エー
長い廊下2本目
ミステリアスな岩で形成されたホール
長いトンネル3本目
トンネル中間点 奥に出口が見える。
トンネル出口にある巨石
最後に魚群がお出迎え
安波の太陽とターポントルネード

(執筆: エフオカ)