セルフダイビング難易度:初級
流れ: 無し
最大水深: 30㍍くらい
エントリーまでの距離: 50㍍くらい
ポイントの見所: 沈んだ車、溶岩帯
トンネルを超えた所に駐車ペースがあるので、そこへ車を停めて入水可能。水中はすぐに斜面になっており、水没した自動車や溶岩帯などがある。
シリーズ番外編。本栖湖は日本を代表する淡水ダイビングの代表的なポイントで、富士五湖の中で最大の水深(120㍍)を誇り、透明度も良いため訪れるダイバーが多く居る湖です。標高1000㍍近い場所での潜水になることや水温が低い事(夏季20℃以下~冬季10℃以下)が挙げられるので、ドライスーツや高所ダイビングの知識を以て臨みましょう。富士山の麓の美麗な湖で潜るのは最高です! 初めて潜るなら、本栖湖ダイビングに誰よりも精通している本栖湖ダイビングリゾートのFさんにお願いしましょう。とってもナイスガイな方で、終始楽しく、気持ちよく案内してくれるのでおすすめです。セルフダイビングにも理解があるので、器材持参でタンクだけを借りて潜ることも可能です。(当サイトでは基本的にセルフダイビングを前提に記述しています。)
駐車事情
ルート案
10分ほど右方面へ泳いで行くと…
お目当ての車を見物したあとは、反対方向へ切り替えして溶岩帯を見に行くことに
以上、本栖湖の入門ポイントの一つ、トンネル下をお届けしましたー
(執筆: アレン)