沖縄のセルフダイビングポイントマップ by Japan Self Diving Force
 
水釜

水釜

セルフダイビング難易度:初級

流れ: 穏やか

最大水深: 25㍍くらい(ドロップの先)

エントリーまでの距離: 100㍍以下

ポイントの魅力: 漁礁、アクセスと出入りしやすい

ポイント概要:沖縄本島中部、嘉手納町水釜は西海岸に面しています。砂辺ポイントの米軍基地を挟んで北側に位置します。北風や西の風の時はエントリーが厳しいです。

セルフポイント難易度:講習者~中級者(エントリーがしやすい)

流れ:ほとんどなし

水深:約20

見所:ソフトサンゴが群生しているほか、漁礁やイカリなどが見られます。そのほかは、砂地のため、砂漠のような場所が続くところもあります。

きれいな護岸がつづき、初心者でもエントリーもしやすい。

透明度は、10m前後でよくはありませんが、漁礁や設置された網、砂漠のような地形がつづきます。

沖の方へ出ると、大きい根もありソフトサンゴが群生しています。

記入者:たくま

まずは揃えたい軽器材

①フェルトブーツ: ビーチエントリーならフェルトブーツは絶必です!

②マスク: apeksのVX1マスク、視界良好でフレームレス構造のため壊れる心配が少なく、長きに亘って使えます

③シュノーケル: GULLのスーパーブリットは呼吸と排水がしやすい、万能シュノーケルです

④フィン: apeks RK3フィンはパワーがあり、重装備や流れの中でも頼りになる相棒です。ジェットフィンよりも少し軽く、現代的なデザインがカッコいい定番フィンです

その他おすすめ器材:

ダイビングコンピューター: Shearwater Teric

ほとんどのテックダイバーが使用しているダイコンの決定版、Shearwater社のTeric。腕時計型なので普段使いも可能で、あらゆるダイビングに対応している性能と視認性の良さ、デジタルコンパスの使いやすさはピカイチです。トランスミッターも使用可能。値は張りますが、買って後悔はしません

レギュレーター: apeks MTX-R

apeks社のレギュレーターは深場での呼吸がしやすく頑丈でとても信頼ができるメーカーです。その中でも日本では使っている人をあまり見かけないMTX-Rシリーズは寒冷地性能が高く、見た目もカッコいいです

DSMB(シグナルマーカーブイ): 安全な浮上や漂流対策にDSMBは全ダイバー必携なので、必ず持っておくようにしましょう

ダイビングライト: こちらも暗所やナイトダイビング、水中でのコミュニケーションに必要なので必携。入門用には安いライトで大丈夫ですし、本格的なダイビングライトが欲しくなったらammonite社やBigBlue社などの製品がおすすめです