沖縄のセルフダイビングポイントマップ by Japan Self Diving Force
 
与那嶺ビーチ

与那嶺ビーチ

セルフダイビング難易度:中級(エントリーまで300m)

流れ: 穏やか~中

最大水深: 50㍍くらい

エントリーまでの距離: 200㍍くらい

ポイントの魅力: 綺麗な珊瑚礁と水質

 今帰仁の奥にひっそりと佇む、隠れ家的なビーチ。

 備瀬崎に似た雰囲気で、岩場と珊瑚礁が連なっており、透明度も良く、綺麗なポイントで万人におすすめできます。

駐車場

 広場があり4・5台位止めれそうです

 ヤブ蚊が多いッちゅうねん!蚊取線香必須です!

エントリー:

エントリー場所まで200m泳ぎます。

干潮時はリーフエッジまで歩いて行けるのでオススメ

 砂浜から海の彼方へ続く海底ケーブルが一本あり、それを辿ってドロップすれば迷いません。

 ドロップから右へ行っても左に行っても同じような景色なので流れを見極めて行き先を計画しましょう。

  

 この地域特有のテーブルサンゴ群とそこそこのスケール感がありますがサンゴ群なら崎山、スケールなら備瀬崎に軍配あり。

 ただし、海底ケーブルという目印がすごくわかりやすいため安心してコース設定できる上になかなかキレイなのでセルフダイビング初心者の練習場にちょうどいいんじゃないかなと思います。

 駐車場が広く停めやすいのもポイント高い、崎山が混んでる時に代案として優秀ですね。ただ、藪蚊が多いっちゅうねん!!(2回目)

 ウミウシも多いのでフォトダイバーにもオススメできます。

 地元の人?がくつろいでいることが多いです。ゲストハウス結家ではしゃいでいる人が楽しそう♫

著:めたぶぅ

まずは揃えたい軽器材

①フェルトブーツ: ビーチエントリーならフェルトブーツは絶必です!

②マスク: apeksのVX1マスク、視界良好でフレームレス構造のため壊れる心配が少なく、長きに亘って使えます

③シュノーケル: GULLのスーパーブリットは呼吸と排水がしやすい、万能シュノーケルです

④フィン: apeks RK3フィンはパワーがあり、重装備や流れの中でも頼りになる相棒です。ジェットフィンよりも少し軽く、現代的なデザインがカッコいい定番フィンです

その他おすすめ器材:

ダイビングコンピューター: Shearwater Teric

ほとんどのテックダイバーが使用しているダイコンの決定版、Shearwater社のTeric。腕時計型なので普段使いも可能で、あらゆるダイビングに対応している性能と視認性の良さ、デジタルコンパスの使いやすさはピカイチです。トランスミッターも使用可能。値は張りますが、買って後悔はしません

レギュレーター: apeks MTX-R

apeks社のレギュレーターは深場での呼吸がしやすく頑丈でとても信頼ができるメーカーです。その中でも日本では使っている人をあまり見かけないMTX-Rシリーズは寒冷地性能が高く、見た目もカッコいいです

DSMB(シグナルマーカーブイ): 安全な浮上や漂流対策にDSMBは全ダイバー必携なので、必ず持っておくようにしましょう

ダイビングライト: こちらも暗所やナイトダイビング、水中でのコミュニケーションに必要なので必携。入門用には安いライトで大丈夫ですし、本格的なダイビングライトが欲しくなったらammonite社やBigBlue社などの製品がおすすめです